You Only Live Once!

Life is hard so it's exciting, isn't it?

"I want to change myself"

 

私が留学の申し込みをしたのは、

ちょうど他の希望者が

大学をどこにするかを決めている時期だったので

その時点で、私は周りよりも留学準備が遅かったです。

それでも親身になって

一緒に準備に取り組んで下さった

当時の留学サポート担当の先生には

本当に感謝しています。

 

まず、私の大学のアメリカ留学プログラムには

様々な大学が提携しています。

オレゴン州立大学 Oregon State University

・メリルハースト大学

 Pacific International Academy

 at Marylhurst University

オレゴン大学  University of Oregon

ポートランド州立大学 

 Portland State University

フィンランディア大学 Finlandia University

・シラキューズ大学  Syracuse University

ニューメキシコ州立大学

 New Mexico State University

フェリシアンカレッジ  Felician College

 

どの大学も非常に魅力的なのですが、

私が考慮したのは以下の点。

・4ヶ月コースと7ヶ月コースがあるうちの、

 7ヶ月コースがある大学。

 (語学上達のためにも、

 なるべく長い期間滞在したかったから)

 

・同じ大学からきている留学希望者の

 比較的少ない大学。

 (日本人がいるという安心感に甘えず、

 語学上達を目指すため)

 

東海岸よりも比較的温暖で 

 フレンドリーな人の多い西海岸の大学。

 (単に寒いのが苦手なのと、

 フレンドリーな環境のほうがいいなという理由)

 

そして悩みに悩んだ結果、私が決めたのは

アメリカ西海岸のオレゴン州にある、

ポートランド州立大学です。

 

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オレゴン州最大の都市ポートランドは、

自然あふれるバラの都と言われているように、

非常に美しい街です。

ストリートカーと呼ばれる路面電車

バス路線が整備されており、

ダウンタウン内の移動もとっても便利です。

ひどく治安の悪い場所もなく、

こじんまりしているせいか

快適に街歩きが楽しめる魅力的な都市です。

近年は地産地消に根ざした、

ロハスな食の都として、世界から注目されています。

また、観光客には非常に嬉しい

消費税がゼロの州なので、

ショッピングするには最高の街です!

 

私は留学をするにあたって、
母親から1つ言われたことがあります。

それは、何も考えずに留学生活を送るのではなく、

"留学で1つでもいいから、

何か得て日本に帰ってくること"

そこで私がふと考えたのは、

それまでの大学生活での自身のあり方です。

自発的に人と関わり、

人間関係を築いてこなかったこと。

本当は友達を作りたいのに、仲良くしたいのに、

その一歩が出せなかった自分をちゃんと克服したい。

"積極的に自分から声をかけて、沢山の友達を作る"

かなりシンプルすぎるけど、

これが、私が留学で絶対に得てこようと

自分自身に課せた課題です。

 

以下、恥ずかしながら、拙い英語力で書いた

大学の留学直前の英語スピーチで

私が話した内容です。

 

 My name is Saori. I'm going to study abroad in Portland State University for 7 months. Actually, I was worried about study abroad a bit. Because I'm afraid of keeping up with my studies at the university. But I like English and I have a valuable chance to improve my English skills. If I don't try study abroad, I'll be regret. So I decided to try to do it. And also it takes time to make friends. However, if I don't change my personality, I can't have a good time in America. So I want to change myself. Then, I think I want to be friendly, out going, and I hope I'll improve my command of English. Then, I want to know more about American culture and visit many places in there.

 In conclusion, I would like to thank you all for your attention today.

 

-和訳-

私の名前はsaoriです。私は7ヶ月間、ポートランド州立大学へ留学に行きます。

実のところ、ちゃんと授業についていけるか少し不安です。しかし、私は英語が好きで、その英語力を改善することのできる貴重なチャンスを手にしています。もし、この留学に挑戦しなければ、きっと私は後悔すると思います。なので、挑戦することに決めました。また、私は友達を作るのに時間がかかってしまいます。しかし、この内気な性格を変えない限り、アメリカで価値のある時間が過ごせないと思います。なので、私は留学を通じて、自分自身を変えたいです。フレンドリーで社交的になりたいです。そして、英語力を改善したいです。それから、もっとアメリカの文化を理解し、アメリカの多くの場所を訪れたいです。

 

当時まだ大学2年で、

"英語で話して相手に伝える"という経験がなかったので

英文に関しては本当にぐだぐだです。

ほぼ当時のままを抜粋していますので、

誤字脱字に関してはご了承ください 笑

 

 

 

 

 

 

大学生活、そして留学のきっかけ

 

希望を胸に入学したK学院大学。

高校で仲の良かったうちの1人、

Rも一緒だったので

昼ご飯や空いてる時間はいつもRと食べていました。

そのRは、学籍番号が前後だった

Mちゃんという子と仲良くなり、

私はRを通じてMちゃんとも仲良くなりました。

 

入学して一週間も経っていない時期に

いきなり1泊2日のオリエンテーションがあり

しかも行動メンバー・宿泊メンバーは

学籍番号順に区切られていました。

私の仲のよいRはMちゃんと

一緒のグループのようです。

私は誰も知らないし、しかもほぼギャルの

グループに属してしまったので

すっごく嫌だなと感じていた記憶があります。

オリエンテーション先での詳しい内容は省きますが、

まだ大学生活にすら慣れていない段階で、

宿泊ありのオリエンは

正直きついよなと思っていました。

それと授業が本格的に始まってから

気づいたのですが、

ここの大学はギャルっぽい子が

比較的多いなとも感じました。

私はいわゆる真面目キャラで、

無遅刻無欠席を徹底・授業中私語はしない・

課題を自力でする

そのような感じの生徒でした。

なので、席に着いたら

誰かに出席カードの提出をお願いして

すぐに教室を出る人や、授業中私語の多い人、

なんとなくだらしない人が

ほんとに見てて不快だったし、

そうなるともうなんか

その空間にいる全ての人と

関わるのすら嫌になってしまったのです。

私はこいつらとは違う。

一緒に群がりたくない。関わりたくない。

きっとお高くとまっていたんだと思います。

そういうこともあってか、それからというもの

大学で積極的に友達を作ろうとすることを

躊躇していました。

ましてや、高校の時の

馴染みの友人がそばに居る環境。

別にわざわざ自分から友達を作る必要もないだろう。

勉強だけしていればいいや。

そう思っていました。

なので、クラスでの飲み会にも

実は一切参加したことがないし、

あったと言えば、ゼミ発表の打ち上げに

1度参加したことくらいかな。

友達作りよりも、

勉強に専念していた学生生活でした。

最初の頃はRとMちゃんの

3人で過ごしていましたが、

Mちゃんが仲良くなったHちゃんと

タイ人のI、Dとも仲良くなり、

大学4年間ずっと居た仲良しグループは

私含め5人で、頻繁に遊ぶ事はなかったけど

仲間内の誕生日パーティー

一緒に晩ご飯を食べたり、

授業の終わる時間が一緒だったときは

街をぶらぶらしたりしてました。

友人は基本そうやって周りにはいたのですが、

一匹狼っぽい傾向のあった当時の私は、

昼ご飯を一人で食べることもよくありました。

それに一人の方が

気楽でいいという気持ちもありました。

今思えば、自分の中にバリアをしてばかりで、

それでも周りにいてくれる友人への

感謝の気持ちに欠けていたし、

貴重な大学生活を

もったいなく過ごしていたなと感じます。

 

大学2年の年、

英語のクラス内で先生が

アメリカ留学のお知らせをしていました。

私は英語を勉強するのが大好きだったし、

中学の頃、オーストラリアへの

語学研修の経験もありましたが、

なんとなくアメリカという国自体、

自分の中でパッとしていなくて

実は全く留学をしたいとは思っていませんでした。

おまけに、現地で授業を受けて

単位を取得しないといけないということだったので

自分の英語力に全く自信のなかった私は、

不安から、"私には絶対ムリだ。"と

思い込んでいました。

しかし、母親に相談した際に、母は、

"行ったら良いやん"と言ってくれました。

そして、友人のRや他の子に相談した際も

"お母さんもええって言ってくれてるんやし、

行かなもったいないで!"

と言われました。

心配性の私は、やはり

"単位を取得しないといけない"ということに

できるかどうか分からないという不安や、

恐怖感を抱いていました。

そこで当時、私の1つ上で、

私より先にアメリカ留学を経験した先輩に

相談に乗ってもらっていました。

その先輩とは

ホスピタリティーの授業で偶然前後の席で、

授業の中でお互いに

自己紹介をするという場面があり、

そこから親しくなりました。

見た目はお洒落でやんちゃな感じで、

話しかけることに

とても緊張していたのを今でも覚えています。

見た目とギャップがあり、

当時の私が出会ってきた人にはいないタイプで、

自分の知らない世界を知っている、

憧れの先輩、という感じでした。

おまけに大阪人で、話がすっごく面白くて、

気さくな人で、バスケが趣味ということで

私も一気に心を打ち解けることができました。

そんな信頼している先輩から

留学生活の話を聞いたり、

授業のことを聞いていくうちに

だんだん不安がなくなり

別れ際に言われた

"やらずに後悔するより、

やって後悔するほうがええと思うで。"

この一言があったからこそ、

留学にチャレンジしてみよう!と、

自分を奮起させることができました。

私にとってその先輩は、

留学のきっかけの1人になった存在です。

 

 

 

 

志望の大学と抱いた夢

 

今回は、私が志望した大学のことについて、

書いていこうかと思います。

最初の自己紹介記事にも書いていますが、

私は某K学院大学の観光文化を専攻していました。

私がK学院大学を志望したきっかけは、

将来フライトアテンダントになりたいという

夢を持っていたからです。

(中学2年で経験した

オーストラリア語学研修がきっかけです)

K学院大学は、"観光を学ぶ"という

その当時では比較的新しい分野の学部で、

航空業界・ホテル業界・旅行業界・

ブライダル業界等に興味のある人が多かったです。

この大学なら、

私の学びたいことが学べる!と思いました。

しかし、当時オープンキャンパスに行った際に

未だ卒業生が出ていない、

といった状況にあり、非常に歴史の浅い大学でした。

なのでもちろん、学びの場としてもそうですが、

同時に卒業後のことに関しても

"本当にこの大学で大丈夫だろうか?"

という不安は、少なからずありました。

当時、K学院大学ともう1つ別に、

K国際大学オープンキャンパスにも参加し、

ここの英文科では教室内で

日本語一切禁止という教育方針で

英語の習得も目標にしていた私にとって、

非常に魅力的だった記憶があります。

ただ、授業のカリキュラム上、

英語の教員免許を取得することには

当時、全く魅力を感じることができませんでした。

"フライトアテンダントになるという夢があるので、

英語の先生になる気はない。"

それが、私の正直な気持ちでした。

ただ、そんな気持ちとは裏腹に、

母親は教員免許は持っていて損はない、と。

ですが、私の母親は自分の意見を

強制させるようなことは一切しない人なので

その時も、そう軽くアドバイスされただけでした。

ただ、私はもう心に

ずっと決めていたように思います。

絶対にK学院大学に行きたい、と。

(大学自体の歴史が浅すぎることから、)

仮に学びの場として

不十分であまり良い環境でなかったとしても、

自ら先生の部屋に足を運んで、

たくさん学び、吸収していこう。

そして、英語の習得に力を入れるのと、

夢だったフライトアテンダントになるんだ、と。

その気持ちを胸に、私はこの大学に入りました。

 

 

 

25th year in the spring 25年目の春

かなりお久しぶりの投稿です。

長い間消息不明状態でしたが、

安心してください。生きています 笑

 

まず最初に、今月25歳の誕生日を迎えました。

母親には本当に感謝でいっぱいです。

お祝いして下さった方々、プレゼントをくれた友人、

お祝いの電話や、メッセージなど

本当にありがとうございます。

私は周りの人や環境にとことん恵まれており、

皆さんのお陰で

ここまで生きてこられてるんだなと

つくづく感じます。

 

この数年間、あまりにも多くの

感情を揺さぶられる事が幾度とあり、

完全に気が滅入っていたことから、

ブログを書く気になれずにいました。

ですが、

良いことが一生続くわけではないのと同じように

悪いこともそう長くは続きません。

結局のところ、良いも悪いも

その人に相応しいタイミングで

交互に訪れることが決まっているので、

要は考え方次第だなと思うわけです。

言葉で言えばシンプルだけど、

そういう心持ちでいることは案外難しくて、

でも生きていく上で大切なことだと思うのです。

なので、この機会にまたブログはもちろんのこと、

Facebookも復活しようかなと思います。

まあマイペースにね。

 

 

春が訪れ、桜の木を眺めると、

毎年新鮮な気持ちになります。

この1年もまた、"自分"という名の壁を

幾度と乗り越えないといけない場面が

沢山あるだろうけど、

乗り越えた先に確かに存在する"何か"を希望に、

できる限り多くの時間を

笑って過ごしていきたいです。

それと、人との関わりの中で感じるのが、

人間は年齢と共に必然と体力は衰えてしまう、

いつか身体の自由が利かなくなる。

だけど、"人間力"に関してはこの限りではないなと。

だからこそ、心の成長だけは

これからも更に高みを目指していきたい。

それが全てにおける

一番の基盤となる部分だと思うから。

この1年も頑張ってこかー!

 

 

 

 It’s been a quite long time since I last posted on here, but not to worry I’m still alive haha. First of all, I reached my 25th birthday this month. I feel strong gratitude toward my mom, but I can’t write down all things she has done for me enough here. I really appreciate my friends who celebrated my birthday, gave me sweet gifts, and sent me messages. I’m so lucky to be blessed with having such amazing people around me and the environment, so I realized that I’m here because of those around me. While I haven’t appeared here, there were too much things that my emotions are shaken by time and time again and I had been getting depressed. For the reason, I had been feeling repulsion to disclose my private (like my feeling/my opinion) vaguely in public places like here. However, what is good does not last long while what is bad does not, either. After all, it’s natural that we have periods alternately with good and bad with our own right time, so I think the point is that it’s dependent on our mind. It’s simple to say that but keep having such a spirit is surprisingly hard. However, it’s also very important to live. That’s why I will take this opportunity to come back here. Well, I’ll do it at my own pace though.

 

 Spring comes around this year. When I see cherry trees in full bloom, I feel brand new every year. This year, there will be also the wall named “myself” in various areas of my life, but I certainly believe that there must be “something” existing when I will see above and beyond after overcoming, so I’d like to laugh away as much time as possible. And then, when I have relationships with many people, I feel that we will necessarily fade away with age and be lost coordination someday in the future; provided, however, that this shall not apply to be “total leadership”. All the more at least I’d like to improve the spiritual growth more. I believed that it can be formed the best foundation of everything of life. Good luck, me.

 

 

Experience of study abroad 留学での経験

 

私の最初の投稿を

ご覧になられていない方はこちらからどうぞ!

 

 Let me talk about the continuation of last blog today. If you didn't read my first blog, check this out.

saofish30.hatenablog.com

 

以前の内容の続きを書かせて頂こうと思います。

学生時代、現在の就活解禁時期とは

若干ズレがありますが、

就活が解禁されるのは一番早くて3年生の10月、

正式にでも12月スタートだったわけです。

ですが、私が就職活動を開始したのは

4年生の5月頃でした。

(正しくは就職活動の“準備”を開始した時期です)

それは何故か?

理由はいたってシンプルです。

その当時、“日本で就職する”という考え自体、

私の頭の中にはなかったからです。

“海外で働きたい”という思いがあったからです。

 

では、そういう考えに至った経緯をお話します。

 

溯ること4年。大学2年生の8月、

私は海を渡りました。

目的地は世界をリードする経済大国、“アメリカ”。

ここでの生活が、

私の考えを大きく変えることになろうとは

当時は予想だにしていませんでした。

 

つづきは後ほど書かせていただきます。

 

 

 When I was a student, the official job-hunting was open from the junior year in December. But, I started to do job-hunting from the senior year in May. (Actually it was the time I started to prepare for my job-hunting) It's because I didn't even think that I'll work in Japan at the time. Then why I didn't think that I'll work in Japan? It's because I was really interested in working outside of Japan.

 Let me talk about the reason why I started to think like that, then go back 4 years in the time. I went to the state as a study abroad when I was a sophomore student on August. The destination was the United States of America where leads the whole world as an economic power. I didn't even guess that my life in there will significantly change my thinking.

 

to be continued later..

 

 

 

My first blog! はじめまして

はじめまして。

なんとなくブログを立ち上げてみました。

久しぶりに文章を書くので、

あまり長々と綴るのは疲れるため

気ままにマイペースに更新していこうかと思います。

 

ブログの内容は主に日常の出来事、

そして生活の中で感じたことや考えなど、

良いも悪いも色んなことを

つらつら綴っていこうかと。

 

その前に、簡単に自己紹介を。

私は現在24歳の所謂フツーの会社員です。

地元の中小企業で一般事務の仕事をしております。

今年で社会人3年目に入る

まだまだ社会人経験の浅いひよっこです。

 

 

大学時代の専攻は観光文化で、

主に英語と観光に強い関心がありました。

しかし実際のところ、

英語にも観光にも全く関わりのない仕事に

就いているわけなのですが、笑

 

その理由についてはまた後ほど。

 

 Hello! I was curious about having own blog then I've just made it. I don't usually do writing a lot, and writing long blog makes me feel tired, so I will update it with my pace. My blog is mainly talk about my simple daily life and thinking and feeling in the life. Before I start to talk about above-stated, let me introduce myself in brief :)

 Let me introduce myself first, my name is Saori, 24 years old, Japanese. I'm an General Administration who is working at a small business in my hometown. From this April, it'll be 3 year since I started working there. When I was in the university, my major was tourism, and I was really interested in learning English and tourism. However, I'm actually working at where it is not the type of business and job which I don't really interested in though..

 Alright, I will talk about this story next!

thank you for reading my first blog :)